「かしこまりました」って英語で何という?

みなさま、いつもお疲れさまです。

かしこまりました」を英語で何というのでしょうか。一緒に勉強していきましょう。

使われる表現

Noted.  「かしこまりました。」

ビジネスメールでは”note”を使った表現がよく使われます。

“note”には「ノート」という意味のほかに、動詞で「〜を書き留める」「〜を注意して心に留める」という意味があります。

それを過去分詞にして「(自分に)書き留められた」→「かしこまりました」という意味になります。応用するとこのような表現もあります。

Well noted.
Noted with thanks.

この2つの表現は個人的に好きな表現です。なんだかおしゃれな感じがしませんか?

丁寧な表現

Absolutely.
Certainly.

こちらの表現は日本人には思いつきにくい表現です。

ネイティブがよく使っており、丁寧な表現です。

日本人っぽい表現

OK.
Understood.

“OK”は日本人にも馴染みある表現で、ネイティブも使っています。しかし、”OK”をビジネスで使う場合はお客様ではなく社内や同僚とのやり取りで使うようにしてください。

Understood”はあまり使われない表現です。「かしこまりました」と聞くと日本人が最初に思いつきそうな表現ですが、ネイティブはあまり使いません。ただ”Understood”を使っても通じないということはないので、安心してくださいね。

まとめ

Noted.
Well noted.
Noted with thanks.
Absolutely.
Certainly.

上の表現をいくつか覚えておけば、困ることはないでしょう。

それではまたねー。

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