【英検1級二次試験】CSEと素点の換算表 2020年3回

みなさま、いつもお疲れさまです!

英検1級二次試験の試験結果が出ました。CSE換算表を作成したので共有します。

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CSE換算表

A日程とB日程で同じ素点でもCSEスコアが違います

A日程は2月21日に受験した人で、B日程は2月28日に受験した人です。このCSE換算表を使って次回の目標に役立ててください。

赤いところがギリギリ合格です。

A日程

B日程

英検1級二次試験は40点満点です。Short Speech 10点、Interaction 10点、Grammar and Vocabulary 10点、Pronunciation 10点です。

換算表からわかること

この換算表で、あなたがあと何点で目標のCSEスコアに届くかがわかります。

A日程では素点が28点で合格、B日程では素点が26点で合格になります。英検1級では合格CSEスコアが602と決まっているので、受験者の平均点によってCSEスコアを調整しています。

合格の目安は4つの項目で平均7点をとることです。発音によほど自信がある人以外はやはりスピーチがポイントになるでしょう。

まとめ

CSEスコア換算表を使って復習や次回の目標を立てるのに使ってください

また、換算表で抜けているところは情報が欠けているところです。もしも知っている人はコメントで教えてください。

それではまたねー。

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この記事を書いた人

現在は英検1級~2級の対策を中心に情報発信しています。

▼英語の指導歴10年
・高校の教員7年
・塾講師中学・高校3年

▼資格
・英検1級
・中学校教諭一種免許状
・高等学校教諭一種免許状

▼2024年の目標
・2024年リニューアルの英検1級に合格
・ケンブリッジ英検CAE合格
・eigofulを広める
→現在1万pv/月(2024年2月)

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