【2021年度】英検1級語彙対策-おすすめ参考書10選

この記事はこんな疑問を解決します
・英検1級のおすすめ単語帳が知りたい。
・英検1級の単語の参考書の選び方がわからない。
私はこんな人
・英検1級15回目で初合格
・TOEIC LR860
・TOEIC s140 w170

この記事は英検1級の単語帳の選び方について書いたものです。

英検1級に合格するには語彙力の強化が不可欠です。

自分に合った参考書の選び方について解説します。

①英検準1級の参考書を完璧にする

英検準1級の単語帳を完璧にしましょう。

すでに持っている英検準1級対策の参考書を使ってもOKです。

準1級の単語がうる覚えの状態で、1級にチャレンジするのは無謀です。

準1級の単語を完璧にして、英検1級のための基礎を身に着けましょう。

英検準1級 でる順パス単

収録語彙数: 1900
 (4.5)
レイアウト◯
 (5)
2021年出版
 (5)
おすすめ度
 (5)

英検で一番有名な参考書です。2021年に改定されました。

レイアウトも美しく、最もやりやすい単語帳の1つです。

2021年に改定され、以前よりもやりやすくなりました。

出る順で最短合格!英検準1級単熟語EX

収録語彙数: 2400
 (5)
例文が短い ◯
 (5)
2016年出版
 (4.5)
おすすめ度
 (5)

「英検といえば旺文社」という印象をガラッと変えたのがJapanTimes出版の単語帳。

パス単よりも収録数が多く、単語の例文がパス単よりも短くなっているのが特徴です。

例文を見ながら覚える派の私はこちらのほうが好きです。

②Rを得点源にしたい人向け

単語帳選びで大切なことは、リーディングを得点源にしたいのか、必要最低限でいいのかを見極めることが大切です。

個人的な意見ですが、学習で一番時間がかかるのがリーディングを伸ばすことです。

リスニングが苦手な人はリーディングで得点を稼ぐ必要があります。

しかし、リスニングが得意な人にとってはリーディングは必要最低限だけとれば合格できます。

多くの単語を覚えることが理想的ではありますが、多くの人が挫折してしまいます。

リーディングが必要最低限でいい人の単語帳は語彙収録数が少ないものがおすすめです。

すべて中途半端にならないように、リーディングにどれくらい力を注げばいいのか確認しましょう。

英検1級 でる順パス単 5訂版

収録語彙数: 2400
 (4)
オーソドックス
 (4.5)
2021年出版
 (5)
おすすめ度
 (4.5)

収録数は2400語です。単語が2100語、熟語は300収録されています。

単語のレイアウトはオーソドックスで、万人向けです。

4訂版に比べて簡単になったため、Amazonのレビューでネガティブなものが多いです。

しかし、レイアウトの見やすさなどから、今後も人気な参考書の1つになるのは間違いないでしょう。

出る順で最短合格! 英検1級単熟語 EX

収録語彙数: 2800
 (5)
レイアウト◎
 (5)
2014年出版
 (4)
おすすめ度
 (5)

パス単よりも語彙の収録数が400多い単語帳です。

パス単に比べて見出し語の例文が短いため、易しめです。

私は例文を読みながら単語の意味を覚えていくタイプなので私はパス単よりも単熟語EX派でした。

③LWを得点源にしたい人向け

リスニングが得意でリーティングの失点をカバーできる人向けの参考書を紹介します。

でる単語だけ大特訓 英検1級TOP800 by 植田一三

収録語彙数: 1100
 (3)
レイアウト◯
 (4)
2020年出版
 (5)
おすすめ度
 (4)

植田一三さんの本は見づらいことが有名ですが、この本はレイアウトが良いです。

単語数は800、熟語は300の合計1100と収録語彙数が抑えられているのが特徴です。

収録数が2,000以下と量的に心配ですが、他の参考書で挫折経験がある人はこちらで始めても良いでしょう。

キクタン英検(R)1級

収録語彙数: 1120
 (3)
シリーズが多い
 (4.5)
2017年出版
 (4.5)
おすすめ度
 (4)

英検1級単熟語EXやパス単で挫折しそうな人向けの単語帳です。

語彙問題で高得点を狙うには収録語彙数に不安があるので、リスニングで稼げる人向けです。

キクタンシリーズは大学受験・英検・TOEIC・TOFLEなどかなり大きい範囲をカバーしています。

そのため、今までキクタンシリーズを使ってきた人にとっておすすめです。

キクタンとTOP800だけでは心配な人へ

キクタンやTOP800ではどうしてもパス単や単熟語EXよりも収録数が半分以下なので、心配な人もいると思います。

そうした人はTOP800とキクタンをやってからパス単や単熟語EXをやるという手もあると思います。

被っている単語も多いので、参考書を2冊やったからといって勉強時間が2倍必要になるということはないです。

英検1級の単語学習で挫折経験のある人はこの方法を考えてみてくださいね。

④過去問をやろう

2021年 英検1級 過去6回全問題集

過去問6回分
 (5)
過去問はこれしかない
 (5)
2,970円と高い
 (1)
おすすめ度
 (5)

過去問はやりましょう。いくら単語を覚えても実践無しで試験に挑むのは危険です。

過去問をやる目的は、語彙問題を15分以内に終わらせられるようにすることです。

語彙問題で時間を使ってしまうと、ライティングの時間やリーディングの時間が足りなくなってしまいます。

英検1級の過去問は旺文社の過去問以外存在しません。高いですが過去問はやったほうが良いのでおすすめ度★5です。

⑤語彙問題を極めたい人向け

今から紹介する参考書は必須ではありません。

ライティングの対策を全然やっていないという人は、ライティング対策をしたほうがコスパは良いです。

全体的に仕上がっていて、語彙問題を20点以上にしたい人にオススメな参考書を紹介します。

出る順で最短合格! 英検1級 語彙問題完全制覇

収録語彙数: 3270
 (5)
解説も詳しい
 (5)
2019年出版
 (5)
おすすめ度
 (5)

かなりクオリティが高い参考書です。

収録語彙数がかなり多いので、パス単や単熟語EXをやっていない人は挫折注意です。

しかし、この参考書も完璧にすることができたら、語彙問題で20点以上は確実です。

私も単熟語EXとこの語彙問題完全制覇の2冊を完璧にして23/25点を本番で獲得することができました。

英検1級語彙・イディオム問題500

収録語彙数: 2000
 (4)
レイアウト◯
 (4)
2006年出版
 (1)
おすすめ度
 (3)

過去問400問とオリジナル問題100問が収録されている参考書です。

すべて4択問題なので、収録語彙数は500×4=2000となります。

レイアウトも旺文社らしくオーソドックスです。

しかし、2006年出版はいくらなんでも古すぎる…。改訂してよ…。

こちらを買うのであれば語彙問題完全制覇の方がおすすめです。

⑥おすすめしない参考書

どの参考書も良いところや悪いところがあります。

また、同じ参考書を使っても合格している人、不合格になってしまった人がいます。

これから紹介するおすすめしない参考書については完全に私の「主観」です。

これを使ったから悪い結果になるというわけではないです。参考にどうぞ。

英検1級英単語大特訓 by 植田 一三

収録数: 3000+α
 (5)
レイアウトNG
 (1)
2014年出版
 (3.5)
おすすめ度
 (3)

著者は英検1級の業界では有名な植田一三さんです。

この方の著書の特徴はAmazonのレビューで書かれているように、レイアウトがかなり見づらいです。

やりきることができれば英検1級以上の力を手に入れることができると思いますが、本当に見づらい…。

他の参考書と違う点は、「でる順」ではなく、「同じ意味グループ」で単語リストが作成されている点です。

他の参考書と少しテイストが違いますが、相性が合う人は合うかもしれません。

英検1級の二次対策では植田一三さんの参考書を使いましたが、この参考書は買いましたが最後までできませんでした。

究極の英単語 SVL Vol.3&4

収録語彙数: 3000×2=6000
 (2)
レイアウト◯
 (4)
2007年出版
 (3)
おすすめ度
 (2.5)

究極の英単語Vol 3 ~ 4は語彙レベル6,001~12,000をカバーしています。

英検準1級に合格するには約7,500語と言われているので、英検準1級に合格した人でも究極の英単語Vol3の約半分も知らない単語ということになります。

そうすると、Vol.3とVol.4をやらなければいけないので、合計6,000語学習しなければいけません。

英語学習全般という視点で見ると良い参考書なのです。

しかし、英検1級に合格したいのであれば、英検1級対策用の参考書を使ったほうが効率がいいと思います。

個人的には英検1級に合格してから、語彙補強のために用いる使い方が良いと思います。

⑦長文で単語を覚える系

大学受験で有名なZ会の速読英単語のような参考書が英検1級にも存在します。

先にお伝えしておくと、今から紹介する単語帳だけで英検1級の語彙問題に対応するのは不可能です。

単語帳というよりも長文対策として使うのがオススメです。

英検1級 文で覚える単熟語 三訂版

収録語彙数: 1630
 (2)
長文の難易度
 (4)
2013年出版
 (3.5)
おすすめ度
 (4)

通称「文単」。他の単語帳とちがい、長文の中で単語を覚えていくコンセプトの参考書です。

見出し語が1630語と比較的多そうに見えますが、英検1級の単語レベルじゃないものまで見出し語として掲載されています。

最初のページの見出し語は11語あります。その中にseize, crewman, remarkably, campaign, portray, cruel, harshの7語が掲載されています。

主観にはなりますが、7つとも英検1級以下のレベルだと思います。

どのページにもこのような簡単な単語が見出し語としてカウントされています。

そのため、収録語彙数が1630と書かれていますが、1級レベルの語彙数は500~700くらいだと思います。

この参考書だけで語彙対策をするのは難しいです。

しかし、語彙対策目的ではなく長文読解の対策としてこの参考書を使うのはとてもいいと思います。

速読速聴・英単語 Advanced 1100

収録語彙数: 1100
 (3)
レイアウト◯
 (4)
2020年出版
 (5)
おすすめ度
 (3)

コンセプトは文単と同じで長文の中で語彙を取得するものです。

難易度は英検1級と同じかそれよりも難しいです。

内容は面白いものが多いですが、扱っている長文のテーマが英検っぽくないものが多いです。

英検対策でこの本を使うより文単を使ったほうが良いと思います。

個人的には英検1級後に使う参考書か、趣味で多読する使うのか良いと思います。

⑧まとめ

まず、準1級の参考書を完璧にする。

リーディングや語彙問題で高得点取りたい人はパス単か単熟語EXをやる。

リスニングやライティングで得点を稼いで、リーディングではそこまで得点を必要としない人はこれ!

70~80%覚えてきたら過去問をやってみる。

語彙問題で無双したい人向け。

あくまでリーディング対策が目的として文単を使う。メインの参考書にはならないので注意が必要です。

⑨最後に

今回は多くの参考書を紹介しました。

大学受験と同じように英検1級も大変な受験となります。

単語帳選びは英検1級を合格する上で大切な選択です。

この記事がみなさんの単語帳選びの参考になれば幸いです。

おつかれさまでした。

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