【英検1級一次】CSEと素点の換算表 2018年3回

みなさま、英検1級の受験お疲れさまでした。

2018年3回のCSEスコアと素点の換算表を作りました。一緒に見ていきましょう。

換算表の見方

英検の結果の正答数とCSEスコアが対応しています。英検1級のリーディングは全部で41問、リスニングは全部で27問、ライティングは32点満点です。

例えば、リーディングの正答数が25だったらCSEスコアは666になります。

f:id:goodpapa:20190215065037p:plain:w600

換算表を作った目的

換算表は何問正解すれば合格になるのか見るためのものです。例を見てみましょう。下はわたしのCSEスコアです。

f:id:goodpapa:20190214221749p:plain:w600

わたしのスコア2000点から合格基準の2028点にするには、あと何問正解すればよかったかがわかりません。そこで換算表の出番です。

f:id:goodpapa:20190214224445p:plain:w600

青のところがわたしの正答数です。緑のところはわたしが合格点するために必要な正答数です。

リーディングを701→730にするためには、正答数を32→36にする必要があります。ギリギリ不合格と思っていましたが、あと4問正解しないと合格できません。

ライティングは22→24にすれば合格点に届きます。あと2点、悔しい!換算表を使えば、あと何問正解すれば良いかわかりやすくなります。

換算表を作っておどろいたこと

換算表を作って一番ビックリしたことは語彙問題の配点と読解問題の配点が一緒だったということ。

2015年以降の英検では、語彙問題は1点、読解問題は2点でした。語彙問題の配点よりも読解問題の配点の方が2倍でした。

語彙問題は20秒で1問解けます。読解問題は長文を読んでからようやく1問解けます。大変さは全然違いますが、今は同じ配点になってしまっています。ちょっと微妙ですよね。

最後にお願い

この換算表はわたしが独自にツイッターで情報収集して作成したものです。空欄の箇所は情報収集できなかったところになります。

この換算表のコンプリートに協力してくれる方は、コメントで空欄の箇所の正答数とCSEスコアを教えてください。では、次回の英検に向けてきっちり計画を立てましょう。

【2023年度】英検1級に一発合格する勉強法とオススメ参考書

英検1級合格後に語彙力2万を目指してやっていること

4 COMMENTS

アバター 難波亮介

はじめまして!りょうすけと言います! よろしくお願いします

実は現在Youtubeのチャンネルを解説していて、英検1級に関して取り上げる予定なんですが、こちらの換算表をお借りしても大丈夫でしょうか?

非常に見やすく役立つのでぜひ使いたいです、よろしくお願いします!

動画の中で概要欄にリンクを貼ってブログにアクセスできるようにしたいと思っています。

検討いただけるとありがたいです、よろしくお願いします!

Twitter のDMであれば素早く反応出来るかと思います!

返信する
みかん みかん

りょうすけさん

返信が遅くなってしまってすみません。完全にブログを放置してしまっていました。

英検が今日終わってしまったので、タイミング的にもう必要ないかもしれませんが、使っていただいて構いません。

わざわざご連絡いただきありがとうございます。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です