【英検1級二次】CSEと素点の換算表 2018年3回

みなさま、いつもお疲れさまです!

英検1級二次試験の試験結果が出ました。CSE換算表を作成したので共有します。

CSE換算表

A日程とB日程で同じ素点でもCSEスコアが違います

A日程は2月24日に受験した人で、B日程は3月3日に受験した人です。このCSE換算表を使って次回の目標に役立ててください。

青いところがギリギリ不合格赤いところがギリギリ合格です。

A日程

B日程

英検1級二次試験は40点満点です。Short Speech 10点、Interaction 10点、Grammar and Vocabulary 10点、Pronunciation 10点です。

換算表からわかること

この換算表で、あなたがあと何点で目標のCSEスコアに届くかがわかります

A日程では素点が27点で合格、B日程では素点が25点で合格になります。英検1級では合格CSEスコアが602と決まっているので、受験者の平均点によってCSEスコアを調査しています。

合格の目安は4つの項目で平均7点です。Speechがボロボロなのに、Grammar and VocabularyやPronunciationで高得点ということはまずないと思います。

英検1級を合格するためにはSpeechで7点とることが目標となります

まとめ

CSEスコア換算表を使って復習や次回の目標を立てるのに使ってください

また、換算表で抜けているところは情報が欠けているところです。もしも知っている人はコメントで教えてください。

それではまたねー。

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

↑ クリックするだけでわたしが笑顔になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です