【英検準1級】裏ワザなし!!正攻法リスニング対策!!おすすめ参考書ルート

・準1級のリスニングパート2が難しすぎる…
・準1級のリスニングのコツは何?

・準1級のおすすめ参考書は?

本記事ではこういった疑問に答えます。

本記事のテーマ

裏ワザに頼らない正攻法リスニング対策!おすすめ参考書ルート

本記事では準1級のリスニングだけにフォーカスしています。全体像を知りたい方は英検準1級に一発合格する勉強法とオススメ参考書を見てください。

英検準1級のリスニング勉強法

勉強法

発音を覚える
 →英語発音入門 完全ガイドがおすすめ

② 2級レベルの多聴をやる

 →つきっきり英検2級がおすすめ

2級の過去問をやる

 →英検2級過去問集がおすすめ

④ 準1級レベルの多聴をやる

 →文で覚える単熟語がおすすめ

⑤ 準1級の過去問をやる
 →英検準1級過去問集がおすすめ

⑥ プラスα オンライン英会話
 →余裕があればやる

「勉強法」と「参考書」を間違えなければ、英検準1級に一発合格することができます

しかし、やみくもに勉強しても不合格になってしまいます。

今回は、誰でもできるリスニング力アップの方法をお伝えします。

記事の信頼性

記事を書いているわたしは、教員として約10年ほど。

高校生に英語を指導していて、毎年20名ほど英検準1級に合格させています。

わたし自身、英検1級の一次試験には3回合格しており、リーディング・リスニング・ライティングすべて80%以上で合格。

1級のリスニングも正答率80%以上でした。

元々わたしも、1級のリスニングの正答率は半分以下でした…。

勉強法を見直し、いろいろ試行錯誤をかさねて1級のリスニングもできるようになりました。

リスニングが得意ではなかったので、リスニングが苦手な人の気持ちもよくわかります。

リスニングは才能ではありません。正しい努力の仕方があります。

本記事ではだれでもリスニングで8割とれる勉強をお伝えします。

裏ワザなんてない

リスニング力をアップさせるのに裏ワザなんてありません。

地道な努力がたいせつです。

地道な努力には時間が必要です。裏ワザを探している時間を、勉強時間にあてましょう。

まずは、裏ワザに頼らず「真っ向勝負で合格するというマインド」を持ちましょう。

読者さんへメッセージ

本記事では「準1級のリスニングが聞き取れない」という方に向けて書いています。

この記事を読むことで、「英検準1級のリスニングの勉強法と参考書」を具体的にイメージできるようになると思います。

準1級を目指す高校生へ

準1級を目指している高校生は年々ふえています。大学受験の「英検利用入試」でかなり有利に進めることができるからです。

海外経験のない高校生は特にリスニングが苦手な人が多いので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

・英検準1級にどうしても合格したい!

という方は、さっそく見ていきましょう。

⓪ 効果的な学習法

リスニングの効果的な学習法は大きく2つ

リスニングの効果的な学習法は「英語の発音を理解する」ことと「多聴をやる」です。

ただしい「発音」を知らないと、いくら英語を聞いてもできるようにはなりません。

また、多くの受験生はリスニング量が圧倒的に足りていません。

リスニング力をアップさせるためには「多聴」が不可欠です。

「発音」と「多聴」に取り組めばリスニング力は大幅にアップします。

リスニングは何割取ればいい?

よく生徒さんから「リスニングは何割とればいいですか」と聞かれます。答えは「人による」です

そりゃそうですよね。

英検はリーディング・リスニング・ライティングの配点が3分の1ずつです。

リスニング半分以下でも合格は可能

リスニングが半分以下でもリーディングとライティングで8割くらいとれれば合格することができます。

リスニングが苦手な人は、リーディングとライティングで無双すれば合格することができます。興味がある人は英検準1級の単語レベルとおすすめ単語帳を見てみてくださいね。

単語を暗記するのが苦手な人はあきらめてリスニング頑張りましょう笑

① 発音を学習する

まずは発音からです。

まずは発音から勉強する

リスニングの勉強をはじめる前に、英語の発音について学習しましょう。

おそらくこの記事を見ている9割の方は「発音かぁ…」と思っているでしょう。

発音を覚えることでリスニング力がアップ!

発音を覚えるとリスニング力を上げることができます。

she と sea の違いは?

この発音の違いがわかる人はこの章を飛ばしてもOKです。わからない人は続けて読んでいってください。

この単語の発音の違いが分からない人は、発音の基礎が足りていません。

むずかしい準1級のリスニングをやるには基礎が大切です

準1級は2級よりもはるかに難しい

準1級は2級よりもはるかに難しいです。合格率は約15%と言われています。

当たり前ですが、準1級を受ける人の多くは2級に合格している人です。2級に合格している人が15%しか合格できないので、かなり難しい試験だと言えます。

準1級の壁を乗り越えるには、発音を理解する必要があります。

発音は動画で勉強する

発音は「音」なので、紙ベースで勉強するよりも、動画で勉強した方が効果的です。

いまからおすすめYoutubeを紹介します。自分の気に入った方を見てくださいね。

それではいっしょに見ていきましょう。

アメリカ英語発音入門 完全ガイド 【超有料級】by だいじろーさん

わかりやすさ
 (5)
再生数 93万(2024年1月時点)
 (5)
動画の長さ 1時間5分
 (5)
おすすめ度
 (5)

アメリカ英語発音入門完全ガイドは、発音を学ぶのに一番おすすめです。

発音記号はもちろんのこと、リズムとアクセント・リンキング・弱形についてまで解説してくれています。

発音を覚える発音記号だけを覚える

発音を勉強するとなると、多くの人が「発音記号だけを覚える」ことだと思っていますが、それは違います。

英語はリズムやアクセントが本当に大切です。

「どうして日本人の英語とネイティブの英語が違うのか」を理解するのに、この動画はとても有益です。

ネイティブが発音記号を全部発音してみる〜母音編〜 by ケビンさん

わかりやすさ
 (4)
再生数 61万 (2024年1月時点)
 (4)
動画の長さ(20分×2)
 (5)
おすすめ度
 (4.5)

ネイティブが発音記号を全部発音してみるもわかりやすくてオススメです。こちらの動画は「母音編」なので「子音編」も見る必要があります。そのため20分×2としています。

ネイティブのケビンさんと、英語があまり得意ではない人との掛け合いで動画が構成されているので、英語が苦手な人目線で動画がつくられています

リンキングや弱形の説明がない

だいじろーさんの動画と違い「発音記号」だけに焦点をあてているので(動画のタイトル通りですが)、リンキングや弱形の説明がないことがマイナスポイントです。

だいじろーさんの動画でわからない場所があれば、この動画で確認するという流れが良いでしょう。

② 2級を復習する(多聴)

発音をある程度理解できたら、2級の復習をしましょう。

英語のリスニング力をアップさせるためには多聴が大切です。

95%わかる教材で多聴する

リスニングの勉強となると、難しい問題をたくさんやれば良いと思っている人もいますが、それは間違いです。

辞書を引かないでもわかるような音声を多聴することが良いとされています。

なので、準1級のリスニングが聞き取れない人は2級から復習しましょう。

できる人ほど基礎を大切にする

何ごとも同じですが、できる人ほど基礎を大切にします

できない人ほど難しいことをやりたがります。ココは謙虚に復習から始めましょう。

今から紹介する参考書で気に入ったものを選びましょう。

英検のプロと一緒! つきっきり英検2級

176 ページ
 (4.5)
声を出す
 (5)
2021年出版
 (5)
おすすめ度
 (5)

つきっきり英検は今までなかったタイプの参考書です。

すべてリスニングから始まる

すべてリスニングから始まり、その後にリピーティングやシャドーイングをしていく形式の参考書です。

重要表現も多く入っているので、リスニング以外の語彙力も身につけることができます。一石二鳥な参考書です。

リスニングが苦手な方にとってもオススメです。

使い方

① まずは音声を再生する

 →おおまかな内容がわかればOK

② つきっきり英文解説をきく

 →重要だと思ったところをメモ

③ 文法と表現を確認する

 →CDよりも早く読めるように音読

④ 単語・表現をチェックする
 →音声に続いてリピーティングする

⑤ 見ながらリピート

 →英文を見ながらリピート

⑥ 見ないでリピート

 →英文を見ないでリピート

⑦ しあげのシャドーイング

 →できなくても「2周目にできればOK」

 

①~⑦の取り組み方は参考書の最初のページにかかれています。

リスニング勉強時間ゼロの人おすすめ

すべてリスニングから始まる教材なので、苦手なのに「リスニングの勉強時間ゼロ」になりがちな人におすすめです。

Amazonのレビューでは4.3/94(2024年1月)と高評価!

2021年から初めて発売されたシリーズなので、知名度がまだありません。しかし、今後人気になるシリーズになるでしょう。

英検2級 文で覚える単熟語 4訂版

収録見出し:約1470
 (3.5)
長文10×9テーマ
 (5)
2022年出版 4訂版
 (5)
おすすめ度
 (4.5)

文で覚える単熟語(文単)は長文で覚える形式の単語帳です。

長文が10 × 9 = 90 もあり、読解の練習になります。

過去問の文章も出題

過去問の文章も掲載されているので、より実践的な参考書です。

文単は単語帳としてではなく、リスニング対策として使うといいでしょう。

欠点としては、「リスニングせずに使うことができてしまう」ため、結局リスニング勉強ができないということが挙げられます。

使い方

①何も見ないでリスニング × 2

 →おおまかな内容がわかればOK

②精読する × 1

 単語・構文などわからないところを確認

③音読する × 3

 CDよりも早く読めるように音読

④シャドーイング × 2
 シャドーイングで音のリズムをつかむ
⑤最後に音読する × 1

 CDよりも早く音読する

勉強法を教えても①を飛ばしてしまう生徒さんが多いのです。しかし、精読した後にリスニングをするのと、何も見ていない状態からリスニングするのでは全然ちがいます。

①は必ず飛ばさないで「リスニングから勉強が始まる」という意識で取り組みましょう。

速読英単語 必修編

収録見出し:1,945語
 (4.5)
長文 70
 (5)
2022年出版 7訂版
 (5)
おすすめ度
 (4.5)

速読英単語必修編は大学受験も勉強しながら英検対策をしたいという人におすすめです。

多聴・多読をしながらリーディング・リスニング・語彙力を同時に鍛えることができる単語帳だからです。

3か月で偏差値10以上アップ

この単語帳を使って3か月で偏差値10以上アップしている生徒も多いです。

共通テストで速読力も求められているので、速読英単語必修編がオススメです。

全部やる!!

準1級は必修編よりも難しいので、速読英単語を選ぶのであれば全部やりましょう。

一部の例外を除き、準1級は大学受験よりも難しいので「大学受験の参考書→準1級の参考書」という流れをとるようにしてください。

英検とは傾向が異なる

英検と大学入試では傾向が異なるので、英検だけに特化したいひとは最初の2冊の方がおすすめです。

③ 2級の過去問をやる

参考書を進めながら2級の過去問をやってみましょう。

週に1~2回分ずつやる

週に1~2回分ずつやるのがオススメです。

一度に全部やらないで、大問ごとにやるという方法でもOKです。

使う過去問はどれでもOKです。2回連続で正答率80%こえたら準1級レベルの多聴へ進みましょう。

英検2級過去問集 (英検赤本シリーズ)

過去問9回分
 (5)
ドラゴン竹岡
 (5)
2023年出版
 (5)
おすすめ度
 (5)

英検2級過去問集はドラゴン桜のモデルになった竹岡広信先生が書いた参考書です。

過去問の数が最多

過去問の数が9回分と、2級の過去問集の中では一番多いです。

解説もわかりやすいのでおすすめです。

値段も6回分のものと100円しか変わらないので、お買い得です。

特にこだわりがなければこれでOKです。

英検2級過去問題集 Gakken

過去問5回 + 模擬1回
 (4.5)
オンライン英会話1回無料
 (5)
2023年出版
 (5)
おすすめ度
 (5)

英検2級過去問題集はGakken出版です。他の問題集と違うところは、過去問と合格力チェックテストがついているということです。

過去問5回+合格力チェックテスト1回

また、この参考書を買うと、学研のkiminiオンライン英会話が1回無料になるという素晴らしい特典がついています。

まだ外国人と一度も話したことがない方はチャンスです。英語を話すことが今後のモチベーションにもつながるので、ぜひオンライン英会話に挑戦してみましょう。

英検2級 過去問6回全問題集 (旺文社)

過去問6回分
 (4)
オーソドックス
 (4.5)
2023年出版
 (5)
おすすめ度
 (4.5)

過去6回全問題集はパス単と同じ旺文社から出版されています。

一番オーソドックス

この過去問は良くも悪くも一番オーソドックスな過去問です。

ライティングとスピーキングの模範解答が少しレベルが高すぎて参考にならないこともありますが、リーディング・リスニングの過去問としては使うには問題ないでしょう。

④ 準1級レベルの多聴をする

・多聴って必要なの?

多聴はリスニング力をつけるうえで効果的だと示している研究がいくつもあります。

赤ちゃんが言葉を話せるようになるのは、お母さん・お父さんの言葉をたくさんインプットしているからです。

これから紹介する参考書のうち1つを選んで多聴しましょう!

準1級 文で覚える単熟語 4訂版

収録見出し: 1,570
 (4)
長文16×5
 (5)
2022年出版
 (5)
おすすめ度
 (4)

文で覚える単熟語は準1級の多聴用の教材で一番おすすめです。長文がのっていて、そこで出てきた単語をおぼえる単語帳です。

わたしは文単を単語帳ではなく、多読多聴用で使うことをオススメしています。

使い方

①何も見ないでリスニング × 2

 →おおまかな内容がわかればOK

②精読する × 1

 単語・熟語・構文など確認

③音読する × 3

 CDよりも早く読めるように音読

④シャドーイング × 2
 シャドーイングを2回する
⑤最後に音読する × 1

 CDよりも早く音読する

上の①~⑤を1つ30分以内にやります。

30分以上かかってしまいそうな場合はもう次にいって大丈夫です。

2周目に30分以内で終わればOKくらいの気持ちでやりましょう。

英検の過去問もある

文単はリーディングやリスニングの過去問から抜粋されているので、長文の傾向が本番と同じです。

英検で多読多聴をする場合はおすすめです。

リスニングパート2の過去問も一部掲載されているので、実践的な練習ができます。

この参考書の欠点は?

欠点としては、音声を聞かなくても進められてしまうので、「結局リスニングしない」ということになってしまうことがあります。

しかし、正しく使えばリスニング力を爆上げすることができる参考書です。

わたしも準1級・1級を受験するときに文単を使いました。

Amazonでは4.3/83の評価です(2024年1月時点)。

英検のプロと一緒! つきっきり英検準1級

168 ページ
 (4.5)
声を出す
 (5)
2021年出版
 (5)
おすすめ度
 (5)

つきっきり英検準1級は今までなかったタイプの参考書です。

すべてリスニングから始まる

すべてリスニングから始まり、その後にリピーティングやシャドーイングをしていく形式の参考書です。

重要表現も多く入っているので、リスニング以外の語彙力も身につけることができます。一石二鳥な参考書です。

リスニングが苦手な方にとってもオススメです。

使い方

① まずは音声を再生する

 →おおまかな内容がわかればOK

② つきっきり英文解説をきく

 →重要だと思ったところをメモ

③ 文法と表現を確認する

 →CDよりも早く読めるように音読

④ 単語・表現をチェックする
 →音声に続いてリピーティングする

⑤ 見ながらリピート

 →英文を見ながらリピート

⑥ 見ないでリピート

 →英文を見ないでリピート

⑦ しあげのシャドーイング

 →できなくても「2周目にできればOK」

 

①~⑦の取り組み方は参考書の最初のページにかかれています。

見開きページ15分×44回

1回分あたり15分でできるので、リスニングが苦手な方でも気軽にやることができます。

やや簡単すぎ(パート2に対応できる?)

よくもわるくも「やや簡単すぎ」です。

比較的長い文章がでるパート2に完全に対応するには少し難しいと思います。

先ほど紹介した文単が難しすぎる人にオススメです。

リスニング勉強時間ゼロの人おすすめ

この参考書は「簡単すぎ」と先ほど書きましたが、「リスニングの勉強時間ゼロ」になりがちな人におすすめです。

本当に多くの受験生がリスニング対策をほとんどしていません。なので、半強制的にリスニングをやることになるこの参考書は、リスニング勉強をそもそも「やろうとしてもできない」ような人にオススメです。

速読英単語 上級編 改訂第5版

収録語彙数:1,200語 + 接頭語 接尾語
 (3)
長文48
 (5)
2023年出版 5訂版
 (5)
おすすめ度
 (1.5)

速読英単語上級編は必修編よりも難しい単語帳です。

速単上級編は準1級対策にはオススメできない

速単上級編は準1級対策ではオススメできません

出題される長文の傾向が準1級と違います。また、大学入試で問われるような難しい構文は、準1級ではあまり出てきません。

単語も、準1級とに出ないような単語も多数のっています。

速単上級編は良い参考書だけど…

速単上級編は良い参考書ですが、準1級と傾向が違いすぎるので、使うのはやめましょう。

【早慶単語ルート】英検準1級は必須!!オススメ単語帳まとめの記事では、準1級に合格した後に、速単上級編を使うことをおすすめしています。

どうしても使いたい人は準1級の合格後にしましょう。

CNN10 (Youtube) やや難

CNN10は海外の学生向けのニュースです。やや準1級には難しいです。

しかし、英検の勉強を資格だけの勉強ではなく、実際に使える英語を学びたいという方にオススメです。

スクリプトもあるので勉強しやすいです。

英検の勉強で疲れた時に、気晴らしで見てみると面白いと思います。わたしは今でも毎日聞いています。

スクリプト↓
https://transcripts.cnn.com/show/sn

⑤ 準1級の過去問をやる

多聴をしながら過去問をやる

多聴をしながら過去問をやりましょう。

準1級の語彙問題とは違い、リスニングの単語レベルは難しくありません。

そのため、早い段階で過去問をやってOKです。

2級で8割とれれば、そのままの状態で準1級は5割はとれるでしょう。

半分取れない場合は、謙虚に2級へ一旦戻りましょう。あせらず、基礎を固めることが大切です。

過去問は週1~2回がオススメ

週に1~2回分ずつやるのがオススメです。一度に全部やらないで、大問1だけやるという方法でもOKです。

使う過去問はどれでもOKです。

★リスニングのコツ「最初の5語に全集中」

リスニングのコツは最初の5語に集中するです。

英語は最初にたいせつな情報がきます。過去問からの抜粋です。

What does the woman ask the man to do?


How did the man go home from Jefferson Station?

最初の5語に「疑問詞+主語+動詞」がきます。この情報を聞き逃すと、何もわかりません。

逆にあとのほうが聞き取れなくても、What does the woman ask …? が分かればだいたい内容がつかめるはずです。

リスニングが苦手な人の多くは、最初の5語を聞き逃してしまいます。まずは最初の5語に全集中することを意識してみてください。

疑問文だろうと普通の文だろうと最初の5語に集中するという意識を持つと、だんだん英語が聞き取れるようになってきます。

裏ワザはありませんが、「最初の5語に全集中」を試してみてくださいね。

英検準1級過去問集 英検赤本シリーズ

過去問9回分
 (5)
ドラゴン竹岡先生
 (5)
2023年出版
 (5)
おすすめ度
 (5)

英検準1級過去問集はドラゴン桜のモデルになった竹岡広信先生が書いた過去問です。

過去問の数は最多の9回分

過去問の数が9回分と、準1級の過去問集の中では一番多いのです。

値段も6回分のものと100円しか変わらないので、この過去問がおすすめです。

英検準1級過去問題集 Gakken

過去問5回 + 模擬1回
 (4.5)
オンライン英会話1回無料
 (5)
2023年出版
 (5)
おすすめ度
 (4.5)

Gakkenから発売されている英検準1級過去問題集は過去問と合格力チェックテストがついています。

過去問5回+合格力チェックテスト1回

また、この過去問を買うと、学研のkiminiオンライン英会話が1回無料になるという素晴らしい特典がついています。

まだ外国人と一度も話したことがない方はチャンスです。

英語を話すことが今後のモチベーションにもつながるので、ぜひオンライン英会話に挑戦してみましょう。

過去6回全問題集 旺文社英検書

過去問6回分
 (4)
オーソドックス
 (4.5)
2023年出版
 (5)
おすすめ度
 (3.5)

過去6回全問題集は一番オーソドックスな過去問です。

パス単や文単と同じ旺文社から出版されています。

ライティングとスピーキングの模範解答が少しレベルが高すぎて参考にならないこともあります。

すでに購入している人はこの過去問でもOKですが、持っていない人はこの過去問を選ぶ必要はないでしょう。

ルが高すぎて参考にならないこともありますが、リーディング・リスニングの過去問としては素晴らしいです。

⑥ プラスアルファでオンライン英会話

プラスアルファでおすすめオンライン英会話を紹介します。

オンライン英会話は英検準1級合格には必須ではありません。しかし、スピーキングをすることでリスニングを飛躍的に上げることができます。

「書けるようになると読めるようになる。話せるようになると聞けるようになる」と言われています。

能動的 ライティング ↔ 受動的 リーディング
能動的 スピーキング ↔ 受動的 リスニング

そもそも英語を勉強している理由は、話せるようになるためだと思います。

また、前述したように話せるようになると、聞けるようになるので「お年玉を使ってオンライン英会話をしたい!」と両親に相談すればいいでしょう。

英語の成績も上がるし、お金も自分で出すと言っているので保護者も大喜びです。

冗談抜きで、自分のお金でやったほうが身になります。

ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプはオンライン英会話会員数No.1です。

講師はフィリピン人かセルビア人が多い

講師はフィリピン人かセルビア人(ヨーロッパの東にある国)が多いです。

「ネイティブじゃないとヤダ」という人もいますが、聞くのが目的でなく、あなたが「話す」のが目的なので、あまり気にする必要はありません。

また、ネイティブじゃないとスピーキング力が上がらないということもありません。

まずは無料体験をしてみる

迷ったら無料体験をしてみましょう。

「やらない後悔よりもやる後悔」

よく言われる言葉です。「オンライン英会話絶対ヤダ」と思ったひとは、それはそれでOKです。参考書で勉強しましょう。

少し迷った人は無料体験ならお金もかからないのでやってみてはいかがでしょうか。

使い方 (デイリーニュースがおすすめ)

ネイティブキャンプには「英検二次試験対策」という教材がありますが、デイリーニュースがおすすめです。

デイリーニュースは旬の話題を通じて、単語学習・内容理解・ディスカッションを行います。

むずかしい単語を先に講師と勉強して、リスニングして、内容理解をして、音読をして、ディスカッションをするという流れです。

「ディスカッション」と聞くと少し難しそうですが、ただの質問されて答えるだけなので、心配いりません。

英語を話す機会を増やそう

英語の勉強をしているのに、話す訓練をしていない人が大多数です。

それでは話せるようにならないですよね。

独り言でもオンライン英会話でもいいので、スピーキングの練習をしましょう。

スピーキングの練習をすると、リスニング力もアップしますよ!

⑦ おすすめ参考書ルート

わたしがもう一度準1級のリスニング対策をするなら、このルートで勉強します。

アメリカ英語発音入門 完全ガイドで発音の勉強をする。1時間の動画でやや長めですが、これを見るのと見ないでは、リスニング力に大きな違いが出ます。

つきっきり英検2級で復習をする。

英検2級過去問集で2回連続8割とれるまで演習する。

文で覚える単熟語でリスニング力をさらにアップさせる。

英検準1級過去問集で演習しつつ、リスニング力をつける。

余裕があればネイティブキャンプでスピーキング力を鍛えつつ、リスニング力をつける。

⑧ さいごに

勉強法

発音を覚える
 →英語発音入門 完全ガイドがおすすめ

② 2級レベルの多聴をやる

 →つきっきり英検2級がおすすめ

2級の過去問をやる

 →英検2級過去問集がおすすめ

④ 準1級レベルの多聴をやる

 →文で覚える単熟語がおすすめ

⑤ 準1級の過去問をやる
 →英検準1級過去問集がおすすめ

⑥ プラスα オンライン英会話
 →余裕があればやる

さいごまでご覧いただきありがとうございます。この記事はわたしが高校生に教えて、実際に何人も合格させた勉強法です。多くの方に再現性がある勉強法だと自負しています。

この方法が必ず正しいとはかぎりませんが、参考になれば幸いです。

こちらの記事も、ぜひ読んでくださいね。

英検準1級に一発合格する勉強法とオススメ参考書
→【まずはコレ】英検準1級全体の勉強について

英検準1級の単語レベルとおすすめ単語帳
→英検準1級の単語の勉強について

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