エイケンくん準1級のギリギリ合格は何問正解なの?



いろいろなパターンがあるので、今から解説しますね!
結論から言うと、英検準1級の一次試験の合格点はCSEスコア1792点(2250点満点)です。素点で何問正解すればよいかは、この記事の換算表で確認できます。
本記事では英検準1級の合格点やCSEスコアにフォーカスしています。


いつき先生
英検1級一次試験合格しました。やったー、本当に嬉しい😂
— いつき@英検対策えいごふる (@alphabet_111) July 13, 2020
R 36/41 88%
L 22/27 81%
W 26/32 81%
合計 84/100
3技能すべて80%こえました☺
次の二次試験もせっかくなので80%over狙っていきます!
応援よろしくお願いします😆 pic.twitter.com/wTHTsxfV1y


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英検準1級の合格点は何点?
それでは準1級の一次試験の合格点からお話します。
準1級の合格点は1792/2250点
・リーディング:750点
・リスニング:750点
・ライティング:750点
→2250満点中1792点で合格
準1級の合格点はCSEスコア1792点で合格です。
1792を3で割ると、597.333…なので、リーディング・リスニング・ライティングは597点ずつ取ると、ギリギリ合格できます。
CSEスコアって何?
英検のCSEスコア(Common Scale for English)は、5級から1級までの得点を、共通の基準で比較できるように作られたものです。
【従来】
・2級 ほぼ満点
・準1級 ギリギリ合格
→どっちがすごいのかわからない
【CSEスコア】
・2級 CSE1900点で合格
・準1級 CSE1792点で合格
→2級余裕合格の方が英語力がある
今まで「2級余裕合格」と「準1級ギリギリ合格」のどちらがすごいのかわかりませんでした。
しかし、CSEスコアがあると、どっちが英語力があるのかわかるわけです。
何問正解したらギリギリ合格できる?


次に、何問正解したら合格できるのか見ていきましょう。
正解数(素点)とCSEスコア換算表


こちらは2026年第1回(2026-1)の換算表です。点数は受ける回によって多少増減します。
【換算表の見方】
・リーディング正答数23→ CSEスコア626
・リスニング正答数18→CSEスコア610
・ライティング点数23→CSEスコア636
※配点はすべて同じ
青色は受験者平均、赤色は合格者平均です。リーディングの語彙問題と長文問題の配点は変わりません。
語彙問題と長文問題の配点が一緒っていうのは驚きですよね。
2024年度よりリーディングとリスニングの問題数に変更がありました。また、ライティング問題に要約が追加され、32点満点になりました。
ギリギリ合格パターン
・リーディング:750点
・リスニング:750点
・ライティング:750点
→2250満点中1792点で合格
※1792 ÷ 3 = 597.333 ≒ 597~598点
一次試験を突破するためには合計1792点必要です。
各597~598点ずつとれば合格することができます。
平均で6割がボーダー
【平均6割ちょっとでギリギリ合格】
・リーディング正答数19 61.3%→ CSE 600
・リスニング正答数18 62.1%→CSE 610
・ライティング点数20 62.5%→CSE 592
合計1802点→合格!
一次試験を突破するためには合計1792点必要です。2026-1の表では、平均的に62%くらいとれていれば合格に届きます。
【6割を少し切るとギリギリ不合格】
・リーディング正答数18 58.1%→ CSE 594
・リスニング正答数17 58.6%→CSE 602
・ライティング点数19 59.4%→CSE 579
合計1775点→不合格….
58〜59%だと17点足りません。ボーダーは平均でおよそ6割です。回によって換算表は変わるので、あくまで目安にしてください。
ギリギリ合格①ライティング合格者平均点
【ライティング21/32点型】
・リーディング正答数19 61.3%→ CSE 600
・リスニング正答数15 51.7%→CSE 586
・ライティング点数21 65.6%→CSE 606
合計1792点→ちょうど合格!!
ライティングが合格者平均の21点とれると、リーディングが19問、リスニングが15問でもギリギリ合格することができます(合格者平均はリーディング21、リスニング19)。
ギリギリ合格②ライティングゲー型
【ライティングゲー型】
・リーディング正答数14 45.2%→ CSE 571
・リスニング正答数12 41.4%→CSE 562
・ライティング点数27 84.4%→CSE 705
合計1838点→余裕合格!?
リーディング・リスニングの正答率が40~46%でも合格するパターンです。
いわゆる「ライティングゲー」パターンです。これで本当に合格と言っていいのか微妙ですが、現状はこうなっています。
ライティングの練習をギリギリになって始める人が多いですが、まずはライティングから始めた方が合格率を高めることができます。
ギリギリ合格③リスニング苦手型
【リスニング苦手型】
・リーディング正答数22 71.0%→ CSE 619
・リスニング正答数13 44.8%→CSE 570
・ライティング点数21 65.6%→CSE 606
合計1795点→ギリギリ合格!
リスニングの正答率が半分以下ですが合格できました。
ライティングは合格者平均とれると、リーディングが70%強で合格することができます。
リスニングが5割に届かなくてもリーディングとライティングでカバーすることができます。
ギリギリ合格④リーディング苦手型
【リーディング苦手型】
・リーディング正答数14 45.2%→ CSE 571
・リスニング正答数19 65.5%→CSE 619
・ライティング点数21 65.6%→CSE 606
合計1796点→ギリギリ合格!
リーディングの正答率が半分以下で合格!
ライティングは合格者平均とれると、リスニングが65%くらい取れると合格することができます。
バランスよく勉強しよう


結論、バランスよく勉強しましょう。
いろいろ数字を見てきましたが、苦手な分野があると、2つで8割くらいとらないと合格できません。
また、みなさんが今回準1級を受験する目的は単に合格ではなく、英語力をつけることが目的のはずです。
早めに勉強を開始しよう
この記事を見てくれている方は、一次試験が終わったばかりの方が多いと思います。
もしもライティングで奇跡が起きても無理な方は、早めに次に向けて学習を開始しましょう。
この記事を見てくれている方は、一次試験が終わったばかりの方が多いと思います。
「結果が出るまで休憩」ではなく、なるべく早く二次試験対策をしましょう。
「絶対落ちた…。」と思っている方も先ほど紹介したパターンで合格しているかもしれません。
【ライティングゲー型】
・リーディング正答数13 41.9%→ CSE 566
・リスニング正答数12 41.4%→CSE 562
・ライティング点数26 81.3%→CSE 687
合計1815点→合格!?
リーディング・リスニング半分以下で合格なんて思わないですよね…。ライティングが最後まで書けた方は、希望を持ちましょう。
二次試験の対策
二次試験のおすすめ参考書と勉強法は、こちらの記事にまとめています。




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さいごに
さいごまでご覧いただきありがとうございます。この記事は約10年間高校生に英検の指導をし、過去問を研究してきた集大成です。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
関連情報:英検準1級のCSEスコアや合格ラインについては、さむらい英語塾さんの記事でも解説されています。
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