CSEスコアと素点の換算表が見たい!
情報収集して作りました!
本記事では「2023年度第3回のCSEスコアと素点の換算表」を紹介します。
英検1級15回目の挑戦で初合格しましたーーーー!
— えいごふる@英検対策 (@eigoful2) March 9, 2021
本当に長かった。支えてくれたツイッターの皆さまとオンライン英会話の先生方に感謝です!
本当にみなさんありがとうございました😂 pic.twitter.com/NFry8pHdbL
CSEスコアと素点の換算表
換算表の見方
これは2023年度第3回の換算表です。受験する回によって点数が上下します。
【換算表の見方】
・リーディング正答数28→ CSEスコア607
・リスニング正答数19→CSEスコア614
・ライティング点数23→CSEスコア640
※配点はすべて同じ
赤色のところは合格者平均です。リーディングの語彙問題と長文問題の配点は変わりません。
語彙問題と長文問題の配点が一緒っていうのは驚きですよね。2016年以前は語彙・文法問題は1点、長文問題は2点でした。
ちなみに、この換算表は X(Twitter) で情報収集したので、誤りがあればコメントで教えてくれると助かります。
ライティングの素点が大切
【ライティングの素点】
・素点13→ CSEスコア640
・素点14→ CSEスコア673
★1点違うだけでCSEスコアが33も違う!!
ライティングの素点が英検の合格にはとても大切です。
上の例のように、ライティングは素点が1点上がるだけでCSEスコアが33もアップします。
リーディングは、素点28から33に上げてもCSEスコアは25(635-607)しか変わりません。
あんなに苦労して覚えた単語よりも、ライティングのテンプレを覚えた方がタイムパフォーマンスが良いということです。
準1級の合格点は1792/2250点
・リーディング:750点
・リスニング:750点
・ライティング:750点
→2250満点中1792点で合格
準1級の合格点はCSEスコア1792点です。
準1級の合格パターンをまとめた記事もあるので、詳しくは下の記事を見てくださいね。
リーディングとリスニングの低スコア
リーディングとリスニングの低スコアも参考に共有します。
数字に「?」がついているところは確証がないところです。
まとめ
さいごまでご覧いただきありがとうございます。
素点とCSEスコアの換算表があれば、あと何問正解すれば合格できるかなど、次の目標を明確化できます。
この記事がみなさんの参考になれば幸いです。
こちらの記事も、準1級合格に近づける内容なので、ぜひ読んでくださいね。
・全体の勉強法
→一発合格する勉強法とオススメ参考書
・語彙問題
→おすすめ単語帳10選と勉強法
・リスニング
→裏ワザなし!!正攻法リスニング対策!!
・ライティング (要約)
→要約のコツと絶対マネすべきテンプレート
・ライティング (意見論述)
→使える表現10選とおすすめ参考書
・CSEスコアについて
→何問正解でギリギリ合格?CSEスコアと素点の換算表
・二次試験対策
→面接で使えるテンプレート10選SCBT対応
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